ビジネスの話

武器としての現地語。現地採用者こそ身につけるべきスキル DAY.267

ミンガラバー。(こんにちは)

今日は現地語(ビルマ語)についての話。

Myanmar

結論から言うと、現地語習得が現地採用者の「武器」になるという話です。

まず私が住んでいるミャンマーではビルマ語が公用語となっています。

ビルマ語(ビルマご)は、シナ・チベット語族のチベット・ビルマ語派(チベット・ミャンマー語派)ビルマ・ロロ語群(英語版)に属し、ミャンマー連邦共和国の公用語である。ミャンマー連邦の総人口約5,114万人の約70パーセントを占めるビルマ族が母語とする言語ソース

ビルマとはミャンマー連邦共和国の昔の名前。

ミャンマー人の英会話力

ヤンゴン市内の一部のホテル、空港、観光スポット、レストランなんかだと比較的英語が喋れる人が多いです。

一方で、市内にいる普通のその辺に歩いている人や、近所のスーパーや商店とかだと、まず英語は通じません。数字や超シンプルな単語以外はダメです。

自分で偉そうに言っておきながら、きっと英語圏の人が日本に行った時、同じような感覚を持つでしょう。つまり、「え、日本人ってホテルとか以外、全然英語デキナイデスネ・・」みたいな。

 

そのミャンマー人の英語は、日本人の私からすると、非常に聞き取り辛いものなんですが。

例えば、以前ミャンマー人との会話で、「モイチャー△〇■??」と聞き取れて、

しきりにモイチャー!、モイチャー!と連呼していたので、「モイチャーって何??」と思ってよくよく聞いていたら、モイチャー→モイスチャー=moisture(湿度)のことを言っていて、「湿度高いからエアコンを常にオンにしておくと良いよ」という意味でした。

「モイチャーじゃ分からないよ。。」と当時は思いました。

現地語習得のモチベーションが上がらない要因

正直今まで、あまり現地語の習得するモチベーションが、上がりませんでした

なぜ、モチベーションが上がらなかったのか、まとめてみましょう。

・ビルマ語はミャンマー以外で使えない←これが最も大きかった

・ビルマ語喋れなくても生活できる

・ミャンマー人の方が積極的に日本語を勉強してくれている(ヤンゴン市内に日本語語教室は150校以上あると聞いたことあります)

・英語の方を先にマスタ−したい(個人的に)なぜなら英語はどこでも使える以上。

武器としての現地語

2015-09-19 14.21.08

現地採用としてその国で働くからには、その国のことを一般的な日本人よりも、予想の遙か斜め上にいく勢いで、精通しているべきでしょう。

つまり現地のプロフェッショナル

そのプロが現地語を喋れないというのは、何となくしまらない。

現地人がコミット感を感じる

観光スポットにいる一部の日本語堪能な人を除き、やはり日本語を学んでくれている人には、親近感を抱かざるを得ません。

日本以外の国ではまず使えない日本語を、学んでくれているというのは、日本人として興味を持ちます

商談の場で初対面のミャンマー人からいきなり、「最近のシルバーウィーはどこに行きました?渋滞大変だったでしょう」と日本語で飛び出されたら、私ならそのミャンマー人ビジネスマンの印象は、かなりパンチ聞いています。懐に飛び込まれていると言いますか。

全く同じとは言えませんが、日本人がビルマ語を勉強していたら、ミャンマー人にとっても、同じようにその日本人にコミット感を持つでしょう。

日本人がコミット感を感じる

簡単な話。日本からミャンマーに初めて旅行で訪れたとして、

・現地語が喋れる日本人

・現地語が喋れない日本人

さてどちらに2泊3日のガイドを任せたいと思いますか?

答えは当然前者ではないでしょうか。安心感と安定感が全く違うでしょう。

この仮定が、

・日本企業がミャンマーに進出する責任者を採用するとして

・日本からミャンマーの進出するコンサルタントを依頼するとして

どちらの仮定でも前者を選ぶでしょう。

まとめ

2015-09-16 18.03.12

長くなりましたが、語学が出来なくたってビジネスは出来ます。

本気どうかなんて相手の目と、話しぶりだけ見れば大体察しがつくでしょう。

しかし、現地語が喋れて、現地人とスムーズなコミュニケーションを取れることは、その人材の市場価値を上げる要因になります。

だからこそ、現地採用者は武器の一つとして、現地語を習得した方が良いと思います。

Burmese language/English tutor in Yangon | Choose place and time to take lesson!
ビルマ語・英語家庭教師事業

 

富田 博之

富田 博之

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富田 博之(とみた ひろゆき)
ミャンマー現地採用(日系ミャンマー現地法人責任者)。
ミャンマーの人口最大の都市ヤンゴンで、2015年7月1よりコンサルティング事業立ち上げ業務に参画中。1986年9月生まれ。寅年、天秤座、A型。東京都西東京市出身、埼玉県所沢市育ち。

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