タイの話

バンコクで現地採用者の将来の不安について考えてみた DAY.202

こちらタイの首都バンコクにいます。

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サイアム・パラゴン

ミャンマーには旅行ビザ(28日滞在許可)で入国していた為、ビザの更新をしにバンコクに渡航しています。

いやーそれにしても、

バンコク最高ですね。

1ヶ月前に日本からタイに入国した時は、予想より発展していたバンコクに、ちょっとだけ驚いた位でしたが、今回は驚きではなく感謝感動です。

本当にミャンマーの隣国がタイで良かった。。

バンコクとミャンマーのギャップ

何が最高かって、タイって何でも揃っているんです。

tai myanmar.001

どれだけミャンマーとタイが違うのかというと、

ミャンマーとタイは、「1人当たりのGDP」でだけ見ると、5倍〜6倍の格差があります*(参照

ちなみに東南アジアの雄シンガポールは、7万ドル超えと他の東南アジア諸国とは、比較になりません。

そんなタイの空港(スワンナプーム)に着いて、まず何に感動するかというと、日本では当たり前のような顔して出店している、

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ミャンマーではこんな看板のお店はありませんし、国際空港にもシャレたカフェや、フードコードもございません。

バンコクのマーケティング会社で、現地採用をしている友人と昨晩飲んでいて、「バンコクって最高だね!」って話をしていたら、

「富田さん、ミャンマーでどんだけQOL低い生活しているんですか!?」

と軽くディすられて、馴染みのないQOL(Quality Of Life)という言葉の意味を思い出すのに、2、3分時間がかかりました。

そもそも「生活の質」を重視する生き方がしたかったら、絶対にミャンマーでは働かないですよね。笑

環境をどのように捉えるかで景色が変わる
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現地採用としてミャンマーで働くようになってから、生活の質は底辺まで落ちました。笑

インフラはガタガタでまともじゃないし、ローカル食を食べるとお腹が痛くなるし、毎日雨が降っているし。

日本人的感覚からすると「メチャクチャ」なんですよね。

更に現地採用なので、日本のサラリーマン時代のようにレールがありません。既定路線がないということは、自分の人生を自分で何とかしていくしか、方法がないわけです。

海外で現地採用していると、「日本に帰れないかもしれない」とか「海外で働いたキャリアが日本で評価されなかったら」とか、色々不安になるそうです。

私はというと、

不安がないどころか不安だらけです。笑

これから仕事が上手くいかなったらどうしようとか、あぁもう結婚できないかもなとか、ミャンマーで腸チフスとかB型肝炎やデング熱に罹って、もし死んだら親不孝すぎるなとか。

そういった不安はあるんですが、その一方で

思い切って日本飛び出してよかったなと思っているんです。

何でそう思えるかというと、私に限って言えば、日本にいた時も将来の不安は尽きなかったし、あれこれ無駄に悩んでいました。

かの大前研一さんが、「人間が変わる方法は三つしかない」と言っていて、

・時間の使い方

・住む場所

・付き合う人

この三つを変えれば、人間変われるんだそうです。

この言葉が真実かはさておき、もう一つだけ人間が変わる条件を書くとすれば、

考え方です。

ここで私が言う「考え方」とは、目の前に起きている事象に対して、自分がどのように捉えるか。

先日ある方から聞いた話。

とある国の商人2人が未開の地に入国し、その国の人々は靴を履いていなかったそうです。2人の商人はどう思ったか。

商人A この国で靴は売れんな。靴を履いている国でないと売れんわ。

商人B 素晴らしい!この国で「靴を履く文化」を作れば、靴がバカ売れするぜ。

という例とかですね。

ミャンマーという国で働き始めた、とある国の商人2人がいました。

商人A なんだこの国は!?こんなQOLの低い生活やってけんわ。

商人B このQOLの低い生活はネタになるし、今底辺を経験すればどこでも生きていけるぜ。

とかですね。このように考え方が違うだけで、見える景色も変わってくるということです。

だからさきの大前さんの、3つの条件を実践する前に、まずやるべきは、考え方をより人生が前向きになるようにすること。

まとめ

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不安は尽きません。それは現地採用者に限らず誰しもがもっているもの。

その不安を軽減する為には、仕事しましょう。

仕事して成果をだしてなんぼです。外国人としてその国で、どんな人にどんな形で役に立てるか。

キャリア戦略うんぬんはありますが、何はともあれ仕事ですね。

今日も狂って生きましょう。
ぶれない!投げない!止まらない!
挑戦こそ我が人生!!
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【編集後記】
それにしてもバンコクは良いですね。
富田 博之

富田 博之

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富田 博之(とみた ひろゆき)
ミャンマー現地採用(日系ミャンマー現地法人責任者)。
ミャンマーの人口最大の都市ヤンゴンで、2015年7月1よりコンサルティング事業立ち上げ業務に参画中。1986年9月生まれ。寅年、天秤座、A型。東京都西東京市出身、埼玉県所沢市育ち。

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