日本で働いていた時の話

人生の休暇を取っている場合ではない現実 DAY.162

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自分の頭がPCにようになっていて、得たい知識をアプリでDLするように、一瞬でその知識がインプットできるようになって欲しい、今日この頃です。それ位、人材ビジネス、英語、会計、ミャンマーと自分の頭にたたき込んでいます。社会人6年目にして、今まで継続して勉強してこなかったツケがやってきました。笑

かといって、単身ミャンマーに行くなんて予想できなかったので、今がその時なんだと自分に言い聞かせて、真剣に取り組んでおります。でももうちょっと前職の在職中にやっておけばよかった!汗 では本題に。

人生の休暇を取りたい

294e86c24421a1afde0e8b278b7f3255ご存じの通り、昨日正式に退職しました。改めまして、これからが本番です。
さて、転職する場合、前職を退職してから次の職場の就業開始まで、一定の空白期間があり、それを巷では「人生の休暇」とか「人生の夏休み」と言うそうです。

本当に羨ましい限りで、私もできることなら1週間位、常夏のリゾート地で全てを忘れて飛び立ってしまいたいのです。が、そもそも私、

ミャンマーに行く

よって、これからどこか海外に行こう、という気もおきませんでした。反対に、母国である日本を楽しむ為に、一人国内旅行を企画するといったことも、特にしませんでした。

そんな話を聞くと皆さん、「なんて勿体ない」「一度リセットした方が良い」と親切心から言って頂けます。後者の方の言うことは一里あると思うので、自分なりにリセット感のある体験を、一回くらいしようとは考えています。

確かに気持ちとしては、人生の休暇を満喫して行きたいところなんですが、私と人生のバケーションを取れる人とは前提条件が違うのです。

前提条件の話

前提条件とは読んで字の如く、「ある物事の前提になっている事項。条件」のことを指しています。
例えば、私が最近最もハマっているSF小説「銀河英雄伝説」の中で、メインキャスト二人がいます。
18350304_220x223*ラインハルト・フォン・ローエングラム 銀河帝国側の主人公。初代皇帝にして軍事、政略の天才*

images (2)*ヤン・ウェンリー 自由惑星同盟側の主人公。不敗の元帥*
ラインハルト(銀河帝国)とヤン(自由惑星同盟)の二人が主人公として、この小説はストーリーが展開されていきます。

二人は戦争という「舞台」においては、常勝・不敗とどちらの国でも大衆が喝采するように、常人では考えつかないような、天才的戦略と天才的戦術を駆使します。

但し、ラインハルトとヤンの決定的な前提条件の違いとして、

ラインハルト:皇帝。軍事だけでなく政治においても天才。
ヤン:元帥。軍事以外はダメ。そもそも興味がない。

5冊目までの知識しかなくて恐縮ですが、万が一ヤンが軍人だけでは飽きず、政治家としても一国を手中に収めたいとするような、野心家だったとしても、ラインハルトのような政治の天才ではない彼が、自由惑星同盟の首相や大統領にはなれなかったでしょう。

要は何が言いたいのかというと、ラインハルトとヤンとでは、軍事という点においては互角と言えますが、それ以外の能力に関しては、ラインハルトに全ての軍配が上がります。

軍事以外の分野に関しては、2人の「才能、潜在能力」という前提条件が全く異なるわけです。

人生の休暇は取りたい。だがそんなことをしている場合ではない

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話を元に戻すと、羽目を外して遊びに徹したい気持ちもあるんですが、そんなことしている暇は全くないという心境です。
どれだけ労働環境と、自分の待遇が変化するかということを、ざっくりまとますと、
勤務地:日本→ミャンマー
業種:卸企業→IT企業
職種:営業マン→現地責任者
待遇:正社員→現地採用社員
実際の業務:営業→営業、管理、経理等全般
語学:日本語→英語・ビルマ語
書ける範囲でもこれだけの変化が自分の身にあります。
今までやってきて仕事の延長線上で、勤務地だけが変わるならまだしも、根本的にそっちの業界のことが不明なのです。笑(←笑っている場合ではない)
そんなクレイジーな選択をして飛び込む身なので、人生のバカンスに行くような方々とは、前提条件に全く異なるのです。
でもやっている本人としては、これ以上無いくらいの緊張感と、ワクワク感で日々過ごしています。
社会人6年目にしてそんな奇跡みたいなポジションに(他に希望者がいない可能性は置いておいて)チャレンジさせて貰えることに、絶対に成功させるというモチベーションしか、今はありません。

ということで、何故こんなことを書いたかというと、

・前提条件が違うのにそれに気づいていないことが多い

と自戒の念を込めたかったのです。

最もイケてる起業家だと思っているウォンテッドリー仲さん

例えば、昨日の記事に書いたように、イケてる起業家たちのプレゼンを私は昼夜問わず、昨年から沢山見てきました。中でも最も好きだった動画がこれです。

ウォンテッドリー(株) 代表取締役CEOの仲さんのプレゼン。
「シゴトでココロオドロウ」をコンセプトにして、現在の企業を立ち上げられた仲さん。予め言っておきますと、今でもウォンテッドリーという会社は好きですし、そのコンセプトも好きです。
このプレゼンを見た昨年初めて見た私は、「ベンチャー企業で世界を変える!!!!」位の勢いで、一時期燃えていました。でも現実として、企業が生き残っていく確率は、

設立1年=40% 設立5年=15% 設立10年=6% 設立20年=0.3% 設立30年=0.02% (参照記事
これはあくまでデータなので、実際の生存率はこれよりも、もっと厳しいものでしょう。
更に、代表さんの仲さんはそれまでの経歴が、「京都大学→ゴールドマン・サックス証券→FacebookJapan→ウォンテッドリー起業」と、ピッカピカの経歴の方。仲さんのように「俺もできるのかもしれない!」と思い、勢いで「起業してみよう!」とまで自惚れてはいませんでしたが。

ベンチャーの現実と、起業家たちの圧倒的な才能、能力がある前提条件があることを見ずに、羨望の的としか見ていなかった自分が、恥ずかしくなってきます。笑

話が長くなりましたが、今日は前提条件の違いについてでした。 自戒を込めて。

今日も狂って生きましょう。
ぶれない!投げない!止まらない!
挑戦こそ我が人生!!
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【編集後記】
今日は御茶ノ水である方から喝を頂きました!危機感しかない。
富田 博之

富田 博之

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富田 博之(とみた ひろゆき)
ミャンマー現地採用(日系ミャンマー現地法人責任者)。
ミャンマーの人口最大の都市ヤンゴンで、2015年7月1よりコンサルティング事業立ち上げ業務に参画中。1986年9月生まれ。寅年、天秤座、A型。東京都西東京市出身、埼玉県所沢市育ち。

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