日本で働いていた時の話

新卒で入社し5年2ヶ月10日勤めた企業を退職しました DAY.161

5年という在職期間が長過ぎたのか、短すぎたのか自分でも分かりませんが、「今でよかった」と思えるので、それはそれでよかったと思っています。

転職を考えたきっかけ①小野裕史さん

今振り返ってみると「仕事を変えよう」と思ったきっかけは2つありました。
1回目の転機が2014年1月21日でした。
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何の会だったかというと、小野裕史さんという方の講演会でした。
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この本だけみると、マラソンが本業の方かと思われるかもしれませんが、本業の肩書きは投資家です。
この本は、35年間運動ゼロだった小野さんが、些細なきっかけから砂漠、北極、南極を走るような、ランニングジャンキーになってしまったというストーリーで、その本を知っていたことから、私は講演会に参加してみました。

影響されやすい私は、見事に小野さんが力説されている※【ノーポチ】という言葉に踊らされ(笑、講演会後の二次会(1枚目の写真)では、熱病に罹ったように、ウルトラマラソン(42.195km以上走るレース)レースの参加ボタンをぽちぽちクリックして、気づいたらランニングチームのメンバーたち数人と70km、100km走るレースの申し込みをしていました。

当時の心境としては、「世の中にこんな人がいるのか!?」と。
「ランニングが本業ではないらしいけど、俺もそっちの世界に近づいてみたい」という、
もう「ノリ」の世界ですが、とにかくそれ以降はひたすら走っていました。

ちなみにノーポチとは、

※ノーポチとはノータイムポチリの略

小さなキッカケでも、「ココロの羅針盤」の針が動いたら、まずは動いてみる。「できるかどうか」ではなく「まずは、やってみる」。

それまで28年位生きてきて、走ることは大嫌いだった私でしたが、2014年を境に現在に至るまで、ウルトラマラソンやトレイルランニングに至るまで、気が狂ったかのように走っていました。

で、そろそろ気づいていらっしゃるかと思いますが、「ちょっと待て」と。
小野さんて人の講演会に出たことが、富田が転職したことと何が繋がっているのか、さっぱり分からないと。それって単に、走るようになったきっかけだったのではないかと。

そう。あの日に小野さんと出会ったことが、「走るきっかけ」となったことは間違いないのですが、実はある業界に、興味を持ち始めたきっかけでもありました。

それがベンチャービジネス業界でした。

幸か不幸か学生時代は、「起業」「ベンチャー」「IT」といったことには興味が全くなく、ベンチャー系の企業に就職した人もあまりいなかったので、それまで知識らしい知識もありませんでした。

そんなバックグラウンドだったことから、

Infinity Ventures Summit – 日本最大級のビジネス動画メディア Bizcast(ビズキャスト)

Infinity Ventures Summitのような、成功したITベンチャー企業の社長が登壇する動画を、片っ端から見ていきました。成功した起業家しか当然登場しないので、学生たちや若手社会人にとって登壇する起業家の方たちが崇拝(笑)の対象に嫌でもなっていきます。

私も小野さん含めた、「イケてるIT起業家」たちが、めちゃくちゃ格好よく見えていました。

とはいえ、業界も全く違うことから、「これから俺もITベンチャーだ!!」と飛び出す勇気も、具体的に転職活動を始める瞬発力もなく、悶々としながらイケてるITベンチャー業界・起業家たちを、PC越しに羨望の眼差しで見ていました。

転職を考えたきっかけ②赤羽雄二さん

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TED×UTokyo2012

赤羽雄二さんという方はご存じでしょうか。
2回目の転機は、小野さんの講演から1週間ちょっと経った、2014年2月2日の赤羽雄二さんの講演でした。

その講演の中での赤羽さんが、「このままだとシリコンバレーを中心としたアメリカのベンチャー企業に勝てる見込みがなくなってしまう」という日米のベンチャー企業の状況、「1社でも多くの日本初の世界的ベンチャー企業を生み出さないといけない」という話に、

例のごとく影響されやすい私は一気に盛り上がり、

「これは絶対に、ベンチャーで世界のてっぺん目指せる会社しかないわ!!!」

「どの業種のベンチャー業界の頂」とかもあまり深く考えずに、身の程も知らずも甚だしいですが、アツいことに打ち込めるところで勝負したい、という気持ちだけは高まりました。
さきの小野さんも赤羽さんもそうですが、圧倒的な学歴、職歴(キャリア)の上に能力、行動力、地頭力、知識などがあり、根本的なスタートラインが違うにも関わらず、当時の私は今でも考えられない位、テンションが上がっていました。

まとめ

2014年2月から、実際に行動に移したのはだいぶ先の話になりますが、紆余曲折あり日系ITベンチャー企業(ミャンマー支社)に転職したことも、さきの2つのきっかけがあったからです。

こうして振り返ってみて思うことは、自分の転機は待っていても訪れないということです。

「自分がこうなりたい」「こういう人生を生きたい」と思ったら、実際に行動して「外の世界」を試しに覗いてみることが良いんです。
少し覗いてみて、もしかしたら「今の自分は凄い恵まれている」と思えて、今いる環境に感謝するかもしれません。だから少しでも心が動くことがあるなら、その方面の人たちに実際に会ったり、本を読んでみたり、そういったことからでも一歩前進だと思います。

個人的に一番したくないのは、「やっぱりああしておけばよかった・・」と思うこと。それだけは死んでもしたくありません。

という訳で、前職の方々はじめ多くの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
こうやって飛び出したからには、「5年2ヶ月10日」この時間を糧に、絶対に後悔だけはしない人生を生きます。
ありがとうございました。

今日も狂って生きましょう。
ぶれない!投げない!止まらない!
挑戦こそ我が人生!!
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【編集後記】
 夜は学生の頃、就職活動の時にお世話になった方からお声掛け頂き、送別会を開いて頂きました。どうもありがとうございました!
富田 博之

富田 博之

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富田 博之(とみた ひろゆき)
ミャンマー現地採用(日系ミャンマー現地法人責任者)。
ミャンマーの人口最大の都市ヤンゴンで、2015年7月1よりコンサルティング事業立ち上げ業務に参画中。1986年9月生まれ。寅年、天秤座、A型。東京都西東京市出身、埼玉県所沢市育ち。

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