ランニングの話

野辺山100kmウルトラマラソン2015惨敗報告 DAY.137

今年の野辺山ウルトラマラソンが、本日終わりました。
昨年14時間「5分」で時間切れとなった因縁のレースでしたが、

今年は「71km」地点の関門で時間切れ。

リベンジどころか後半は殆ど走れず、惨敗レースとなってしまいました。人生初の関門STOPとなり、かつてない無力感で一杯。もう結構です。
そんな良いとこなしの私はおいて、チームメイトの2人
ラオウさん
ザック
は見事に完走しました。本当におめでとうございます!!! ザックは12時間台で余裕?のFinish。ラオウさんは13時間57分のギリギリFinish。今の自分には、どちらももの凄い輝いて見えます。素晴らしい走りでした。

惨敗した5個の理由
images

昨年のリベンジと意気込んでチャレンジした今大会でしたが、結果はみるも無残な関門切れ。しかも71kmDNFで、野辺山名物の難所「馬越峠」に、辿り着くことすらできませんでした。なぜ惨敗してしまったのか?

1.順調な時ほど危うい
昨年は前半に「貯金」が作れなかったのですが、今回は30km位まで順調そのものでした。自分で立てたプランよりも30分早く走れていて、トラブルもほぼなし。でも、国内屈指の最強レースと名高い野辺山は、そんなに甘くなかった。「順調な時ほど危うい」と誰かが言っていましたが、それがリアルとなってしまいました。

2.50kmでレースが終わってしまった
順調に走れていたのは50kmまで。要は私の野辺山は50kmで終わってしまいました。50kmから先は完全に、足が止まりました。
飛ばしすぎたわけでもなかったので、根本的な走力の問題です。

3.暑さと疲れに加えて睡魔も襲ってきた
12時頃から気温がぐんぐん上がり、自分の時計では30℃を指していました。そこに50kmでピークを過ぎた脚。おまけに暑さと疲れに加えて、睡魔が襲ってきました。それから2、3時間は走りながら、寝そうになる状況が続きました。(めまいだったのかもしれません)

4.「今」に集中できなかった
3の状況に陥ってから、全く走りに集中できなくなり、前倒しできていたプランも、完全に遅延していたことで、ネガティブなことしか考えられなくなりました。

5.メンタル崩壊
肉体の限界より先にメンタルの限界がきました。自分に気合いと根性と気力が残っていれば、昨年と同じように「ギリギリ」でゴールまで辿り着くことは、もしかしたらできていたのかもしれません。でも、60km位でこう思ってしまいました。「昨年の自分を越えられる気がしない」と。ここで完全に自分の可能性に蓋をして、心折れました。

まとめますと、

肉体面:根本的に100kmを完走できる走力がなかった
精神面:自分に負けました

以上、野辺山報告でした。

ぶれない!投げない!止まらない!
挑戦こそ我が人生!!
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【編集後記】
レース運営、沿道の応援の方々、ボランティアの方々、FBでコメントくれた方々、そして野辺山の自然に感謝です。
ありがとうございました!
富田 博之

富田 博之

投稿者の記事一覧

富田 博之(とみた ひろゆき)
ミャンマー現地採用(日系ミャンマー現地法人責任者)。
ミャンマーの人口最大の都市ヤンゴンで、2015年7月1よりコンサルティング事業立ち上げ業務に参画中。1986年9月生まれ。寅年、天秤座、A型。東京都西東京市出身、埼玉県所沢市育ち。

関連記事

  1. ランニングから学んだ淡々さ DAY.3
  2. トレイルランニング、ウルトラマラソンに出場する5つの意味(後) …
  3. 我慢する時間帯 IZU TRAIL Journey 2015 E…
  4. 新天地での戦い方。勝たなくてもいいから踏みとどまれ DAY.17…
  5. ヤンゴンの週末健康的な過ごし方。朝Thein Byu Tenni…
  6. ウルトラ系レースはツミカサネ筋をメチャメチャ鍛えられる DAY.…
  7. 出来ない言い訳ばかり浮かんできた IZU TRAIL Journ…
  8. 野辺山マラソン惨敗したことでショックを受けている自分へ。ものは捉…

お問い合わせ

仕事のご依頼(広告掲載、記事寄稿など)はhirovana09@yahoo.co.jpからお願いします!!
PAGE TOP